小さいころから飛行機といえばジャンボ。
大迫力の翼に2階建てで四つもエンジンが付いていて、特別な風格のあるジャンボに憧れていたもの。
TVでも航空機パニックモノ映画でもたいていはジャンボ。
けど、それぐらい有名なB747も既に50歳近いご老体(運用開始から)
国内線から全て引退すると聞いて 慌てて羽田に向かったのです(´・ω・`)
残されたANAの3機も3月31日に全期引退するそうで
国内線で4発機がなくなってしまうのも悲しいですね…

K5Ⅱ+SIGMA150-500
晴天ながらも凍えるような寒さでしたが 念願のジャンボを収められて大満足です~

同業者さんもボチボチ見かけましたが 立ち入り禁止の場所に入る輩もいて複雑な気持ち
それにしても迫力が別格でした… コクピット周りのデザインやら足回りの複雑さ… でも意外に搭乗人数は777-300型とそれほど変わらないのもあって エンジンが4つ付いていることの燃費や整備費用等々航空会社の重荷になっていたそうで… 時代の流れは酷ですなあ

もうボロボロ パネルラインの汚れが模型映えしそうでなんとも

日が陰ってくると、開放F6.3が重くのしかかってきてSSを落とすかISOを高くせざるを得ないので
何気ない顔で構えてる500F4とか800F5.6を持ってる方が羨ましくなります

DA35Limited
とは、言うもののソニー製16MPは画素数を犠牲に好感度特性にステータスを極振りしたようなセンサーですので
K7では目を覆いたくなるほどノイジーでしたが APS-Cではなかなか善戦しているのではないでしょうか

ISO8000ともなると流石に無理がありますが(笑

当方のSIGMA150-500は早々に廃盤になったOSなしを選んでみました
レンズ内で補正が効かない分AFセンサーが食いつきにくい感じはしますが、晴天でSSも稼げる場合
OS補正レンズ群がない分、心なしかシャープな気がします がボディー手ぶれはおまけ程度の効果しか無いですねえ…
DA560F5.6のような高級レンズでもレンズにOSが入ってないのが悲しいところ 超望遠域ではセンサーシフトでは対応しきれないそうな
ではっ